中野土人形とは
素朴なぬくもりと独特の柔らかさをじっくりとご覧下さい。
奈良家初代の栄吉さんが江戸時代末期に京都伏見から習った「京都伏見系」と
西原家初代が三河鬼瓦職人から習った「愛知三河系」とがある。
丹精こめて作り上げた「土人形」は、手作りの良さが大きく評価され、
到底、注文におおじられず、貴重な「土びな」となっている。
即売会は前夜から行列ができ、またたくまに売り切れている。
土人形(伏見系)
内裏びな 熊のり金太

(5代目奈良久雄さん)
顔の形、色合い、色の塗りかたに特色がある独特な伏見系びな。
初代作のだるま恵比寿・ふぐのり大黒・踊り子など約80種が残っている。
土人形(三河系)
福禄寿 五郎舞鶴

(3代目 西原邦夫さん)
歌舞伎の名画面が多く、伝統の形が60種ほど残っている。
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